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老人クラブとは
老人クラブとは・・・
老人クラブはそれぞれの地域を基盤とする高齢者の自主組織として、各地で結成され、現在では全国81,579クラブ、405万人の会員を擁する組織となっています。(令和5年 全老連調べ)
京都府老人クラブ連合会は、昭和41年11月に結成され、現在、858クラブ、36,720会員を擁する府内の高齢者を代表する組織となっています。
21世紀は高齢者の時代であり、老人クラブは、21世紀が、
「ゆとり」・「うるおい」・「やすらぎ」に満ちた、心豊かな社会となるよう、その担い手として、新しい時代にふさわしい活動の歩みを進めなければなりません。
老人クラブは、昭和38年8月に施行された「老人福祉法」に位置づけられています。
また、組織、目的、事業内容などについては、国(厚労省)が策定した「老人クラブ活動等事業実施要綱」及び「老人クラブ等事業運営要綱」の中で示されています。
また、組織、目的、事業内容などについては、国(厚労省)が策定した「老人クラブ活動等事業実施要綱」及び「老人クラブ等事業運営要綱」の中で示されています。
活動内容
いつまでも元気で実りある人生を!
~ともに健康で・学び・支え合いましょう~
老人クラブはあなたの加入を待っています
生活を豊かにする楽しい活動
「健康づくり・スポーツ等」
- グラウンドゴルフ、スカイクロスなどの軽スポーツ
- 体力測定、健康学習などの心と身体の健康づくり
スポーツ研修会
「仲間と一緒に生きがい活動」
- 絵画、写真、書画、手芸、パソコンなどの趣味を活かす
- 旅行、史跡探訪などのレクリエーション
趣味の作品展
地域を豊かにする社会活動
「友愛訪問・社会奉仕」
- 一人暮らしなどの高齢者との話し合いを中心とする支え合い・見守り活動
- 社会奉仕の日(9月)の「花のあるまち、ゴミのないまち」づくり、環境美化、リサイクル運動
社会奉仕
「世代間交流・伝承活動等」
- 子どもたちとの交流、子育て支援、地域(子ども)見守り
- 地域の文化、伝統、民芸などの伝承
地域(子ども)見守り活動
京都府老人クラブ連合会について